鳴子温泉郷
ゆとくらし

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集団学童疎開“子供時代に戦争があった”

終戦記念日を迎えて小冊子「鳴子ものがたり」の紹介。
太平洋戦争末期、宮城県大崎市鳴子地域に6500名もの東京の子供たちが集団疎開をしました。町の人々が受け入れをしたときの様子の一部を取材してまとめたものです。

※発行者観光協会の一員として企画したこともあり取材に参加しました。又、東京での勤め先が上野であった事もあり取材先の皆さんとのコミュニケーションが取り易かったと記憶しています。当時の様子を伺いながら、その後の様子についてのお話もお聞き出来た事は大変勉強になりました。
余談ですが、“東日本大震災”が発生して、すぐ様伊藤大崎市長のリーダーシップの下旅館の人達が沿岸部の被災者の受け入れを行えたのは、先輩たちが疎開学童を受け入れた DNAが受け継がれていたのではと考えてしまいました。jy

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