鳴子温泉郷
ゆとくらし

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鳴子温泉郷
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ヤマボウシの花が咲く・鳴子温泉ゆめぐり広場

ヤマボウシの花は純白色をして、鳴子では6月中旬から7月上旬の梅雨が激しさを増す頃に咲く。また、鳴子峡に多く、人の近づけない急斜面の中腹あたりに多いところ見ると、少し恥ずかしがり屋の花かもしれない。次へつづく

※因みに、松尾芭蕉が「おくの細道」を旅した際、尿前の関から尾花沢へ向かう途中大深沢(鳴子峡)を渡らなければならなく、通過したのは旧暦の5月15日(新暦7月1日)だったから、あの素晴らしい紅葉は見ていない。代わりに緑したたる渓谷の斜面に点々と白い清楚なヤマボウシの花が咲いていたはずで、芭蕉はそれに気づいただろうか、、、。「鳴子の自然は素晴らしい。」西口親雄・著より

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